【海外大学進学】アメリカの大学での真実

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留学情報

私は高校卒業後にアメリカの大学に進学をして、生物学の分野で学位を取得しました。
そんな私が、皆さんが抱いてる、キラキラした留学のイメージをぶち壊したいと思います。

まず理系と文系、短期留学か正規留学かで状況は大きく変わってきます。

今回は、理系の分野かつ海外の大学に正規で進学する方向けに、アメリカの大学の真実をお教えします。

まず、理系の分野に進むとラボの授業が組み込まれてきます。ラボの授業は通常2~3時間です。ラボの準備・復習・予習・レポート、これだけで一日が潰れます。平日は朝からクラスに出て、授業の合間の時間には図書館にこもって次のクラスの予習、復習、ご飯の時間に当てていました。1日の授業が終わったら、節約のために一度家に戻ってお弁当を作ってから、改めて図書館に戻って勉強していました。元々文系だった私には、理系の分野の授業は遅れていく一方だったので毎日図書館が閉まる、夜の12時まで勉強をして帰宅していました。それでも、GPA3.5程度を維持するのが精一杯でした。文系の科目が点数を取りやすいのは、身をもって感じた4年間でした。経済や政治、哲学の授業ではほとんどが簡単にAを取ることが出来ます(元々が文系だからかもしれません)。それを加味しても、理系と文系の科目を比べると、文系科目の留学生の方が全体的にGPAが高いのも事実です。

自分の勉強だけ出来るのであれば、ひとりが好きな私にとって気楽だったのですが、もちろんグループワークなどの作業もありました。グループのメンバーから私の英語に対して、しかめ面をされることも多々ありましたが、そんなことは気にしていたらキリがありません。「聞き取れないのはそっちが悪いんでしょ!」と理不尽な逆切れを心の中で唱えながら、毎回作業をして精神を保っていました。多くの留学生は間違いや発音のミスを怖がってしまい、発言を避けていますが、それではわざわざ海外まで来た意味がないですよ!

しっかりとした発音とアクセントを学ぶ事はもちろん大切な事ですが、いざとなったら気にしてたら負けです。恐れずどんどん相手に嫌な顔させましょう!多くのアメリカ人は拙い英語でもしっかり聞いてくれます。

ほとんどの文系の留学生は16単位とっても、週4日授業の後の3連休で勉強や遊びなどの調整が可能ですが、このラボの授業が入った瞬間にスケジュールの調整が利きません。休みは土曜日・日曜日のみになり、月曜日からの次の週の授業の準備が出来るのはこの2日のみです。

スケジュールの調整が利かないという事は、取りたい授業が取れない可能性もあるという事。クラス登録の時間帯に出遅れてしまうと。次のセメスターまで待たないといけない可能性もあります。クラスによっては、春セメスターだけ、とか秋セメスターだけとかにしか提供していない物もありますので、計画的にクラス登録のスケジュールを4年間単位で作成する必要があります。

このクラス登録の計画の作成が上手くいくと、4年間ではなく、3年で卒業出来たり、逆に失敗すると卒業まで5年かかったりも多々あります。(特に理系には)

私は、普段のセメスターでは授業が取り切れなかったんで、冬休みや夏休みの間に提供されている授業を取得し、卒業までの単位の足しにしていました。その結果、私の場合では3年半で卒業することができました。

そのぐらい、理系にとってはクラス登録の計画は重要なものです。4年間で卒業するなんて常識は捨てた方がいいです!アメリカでは努力次第で、3年や3年半、いくらでも卒業時期は調整できます。

しっかり考えて、進学をしましょう!

 

 

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